体外離脱 布団

体外離脱するために布団はどうするべき??

体外離脱は基本的に睡眠を利用して行いますが、やはり布団をどうしているか気になると思います。

 

フカフカな布団をかぶってぬくぬくと離脱するのがいいの?
それとも畳の上で大の字になって離脱するのが正解?

 

そこで私が経験してきた内容を交えて解説したいと思います。

 

布団が必要かどうかは状況次第?

 

まだ体外離脱を体験したことがない場合ですと、どちらが効果的なのかわからないと思います。

 

結論から言いますと、体外離脱に布団は必要です。

 

布団のみならず、敷布団など一式が必要です。
なぜなら、睡眠を快適に行うためです。

 

不快感のある環境では、体外離脱は絶対に出来ないと断言します。

 

それならどんな布団を用意すればいいの?と思うかもしれませんが、考え方はシンプルで構いません。

 

冬には温かい布団が必要ですし、夏にはシーツ程度か、もしくは何もいりません。

 

日常生活においては生活環境に合わせて快適な寝具を使い分けていると思うのですが、
体外離脱も同じで、環境に合わせて行うことが大事です。

 

例えば、暑いのに無理して体外離脱しようとしても絶対にできません。
暑ければクーラーで室内を適温にしておく必要があります。

 

つまり、自分自身が体外離脱に集中できる環境を作ることが大事です。

 

畳の上や、椅子に座った状態では体外離脱は出来ないの?

仮に、畳の上で何も敷かずに寝るのが長年の日課なのでしたら、それがその方にとって最適な環境ですので布団は必要ないかもしれません。

 

ただ、本人が慣れているとはいえ血流の関係で頻繁に寝返りを打ちたくなるはずですので眠りは浅く、あまりお勧めできません。

 

体外離脱を体験したいのでしたら、少しでも血流が快適になる寝具を使うことが大事です。

 

もうひとつ、椅子に座った状態で体外離脱ができればなかなか面白いことが出来そうですが、これも難しいといえます。
なぜならまともにリラックスできませんし、体外離脱のルールに必然的に反するからです。

 

私の経験上、一番のお勧めはベッドです。

 

夏にはベッドの上で何もかぶらないで実践します。

 

冬にはあまり重みがない布団を浅くかぶって実践します。
(布団が重すぎるとそれがかえって気になってしまい、体外離脱に失敗する可能性があります)

 

畳の上に敷布団を敷くのと、ベッドの上とでは体外離脱の持続時間に影響すると感じています。

 

これは恐らく、血流の問題でしょう。

 

ベッドの上だと血行がある程度負担なく全身を流れるため、それに比例して体外離脱の持続時間が増えると考えられます。

 

畳の上に敷いた敷布団の上だと、血流が圧迫されるのですぐに寝返りしたくなってしまい、目が覚めてしまうのです。
(体外離脱の時間が短くなるということです)

 

とにかく邪魔を排除すること

 

体外離脱を実践するには、とにかく邪魔を排除しなければいけません。

 

スマホの電源を切っても良いと思います。

 

むしろ切ったほうがスムーズに実験できます。

 

もう少しで体外離脱できそうだったのに邪魔が入ったらかなり残念ですよね。

 

すべての邪魔になりうる可能性を排除して、挑むのが基本です。

 

ですので、布団の繊維が気になるようでしたら、それも排除すべき項目に該当します。

 

自分自身が一番落ち着く環境は何なのかを考えて、その考えにのっとりつつ実践してみることをお勧めします。

 

>>体外離脱の方法について(トップページ)

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