体外離脱でできることって沢山あるの??
体外離脱に興味はあるけど実際どんなメリットがあるの?
大したことができないのであれば意味がありません。
実は「え?」と言うぐらいつまらないものかもしれません。
できることはたくさんあるけれど・・・。
体外離脱は人によってはつまらないかもしれません。
ですが使い方次第では素晴らしい体験となることが多いです。
そんな体外離脱でできることを簡単に書き出してみました↓
体外離脱でできること
このように体外離脱でできることは少し考えただけでも色々出てきます。
※宇宙船に乗るというのは、空を飛んで移動するよりもイメージしやすいためです。
何をするかはすべて自分次第ですので、離脱前にあらかじめ考えておいたほうが良いです。
誰にでも、やってみたいことがあるけど現実の世界ではできないことってあると思います。
それが体外離脱の世界で体験できた時、体外離脱は楽しいものになるのではないでしょうか。
体外離脱でできることをVRと勝手に比較してみた。
バーチャルリアリティ(VR)が世間では流行りつつあります。
頭にゴーグルをかぶって仮想世界を体験できるというものです。
テレビゲームでもスマホでも専用機器があるので街中で一度は見たことがあるかもしれません。
私も実際にVRを体験してみましたが、確かにこれまでにない驚きを感じることができました。
手持ちのスマホでリアルな世界を手軽に体験できるのでエンターテイメント性は強いです。
そしてこの感情は、私が初めて体外離脱を体験した時と同じワクワクがありました。
でもおなじバーチャルリアリティな体験としてどちらがリアルでしょうか。
そこでVR機器と体外離脱を比較してみることにしました。
●体外離脱★★★☆☆
体外離脱では費用は人それぞれで、ワークショップに通って体験する方もいれば、
書籍や教材などを参考に自宅で練習して体験します。
●VRゴーグル★★★☆☆
VRでは安いものでは数千円でスマホ専用のゴーグルが販売されています。
高いものですと5万円以上するのもありますので、値段の幅が広いことが分かります。
また、パソコンで接続するタイプですとスペックもそれなりに要求されます。
満足に体験するのでしたら総額で10〜30万円の範囲になります。
●体外離脱★★★☆☆
体外離脱では一部を除き、一切の機材などを必要としません。
やり方などを学んだうえで実践していきます。
ですので人によっては難しく感じることがあり、挫折する方も多いです。
●VRゴーグル★☆☆☆☆
VRだと機材さえそろえてしまえば体験は約束されたものです。
ですので仮想世界を100%体験したいのであればVRゴーグルの方が非常にお手軽です。
●体外離脱★★★★★
体外離脱では自分で出来ること、やりたいことを探すことになるので、
基本的に終わりがありません。
ただ、なにもやりたいことが思いつかない場合はVRゴーグルの方が良いです。
●VRゴーグル★★★☆☆
VR機器ではあらかじめ用意されたコンテンツを楽しむことができます。
ですのでコンテンツの良し悪しで体験価値が変わってきます。
●体外離脱★★★★★
体外離脱は普段の生活と変わらない映像が目の前に現れます。
VRのようなコンテンツはありません。自分の意志で創造することになります。
●VRゴーグル★★★☆☆
VRの映像は立体的に見えますし、頭を動かせば映像が連動して動きます。
なのでリアリティは高く、実際にその場にいるような錯覚が起きます。
ですがレンズ越しに見ているのでレンズのふちが若干気になります。
●体外離脱★★★★★
体外離脱では仮想世界で自分の手で触るものはすべて神経を伝わって感じます。
手だけでなく、足でもお腹でもすべてに触覚があります。
何を触っても良いため、あらゆる実験ができます。
●VRゴーグル★☆☆☆☆
VRではリモコンやグローブをはめて実際にモノを触っているかのような体験ができます。
映像と連動しているのでリモコンを持っていることを忘れてしまうほどです。
VR技術がさらに発展すれば触覚もさらにリアルな体験へと移行していくかもしれません。
VRと体外離脱が似ているところがあるため、あえて比較してみましたが、
どちらも一長一短といったところでしょうか。
体外離脱はリアリティがずば抜けていますが、コツが必要です。
VRゴーグルは誰でも気軽に体験できるのですぐに体験したい場合はお勧めといえます。
体外離脱でできることのまとめ
体外離脱でできることは星の数ほどあるといっても過言ではありません。
最近のオープンワールド系のゲームのような世界観にするのも良いですね。
中世ヨーロッパのような世界で魔物退治をする冒険も面白そうです。
(私はやったことありませんがイメージ次第でなんでもできます)
人によっては昔買っていたペットにもう一度会いたいとかもあると思います。
体外離脱に何を求めるかは人それぞれです。
いちど貴方だけの楽しみ方を考えてみてはいかがでしょうか?