体外離脱 睡眠障害

体外離脱で睡眠障害になることはあるの??

 

体外離脱の訓練をすることで睡眠障害のような副作用はあるでしょうか?

 

もしくは体外離脱ができるようになった後、急に不眠症になるようなことはあるのでしょうか??

 

もし体外離脱が原因でそのような事態になったらさすがに考えますよね・・・。

 

この記事では体外離脱をすることによって睡眠障害などの問題があるかどうかを解説していきます。

 

体外離脱が原因で睡眠障害になるとしたらどんな場合?

 

結論から言いますと、とてもシンプルです。

 

ストレスのない方法で実践すれば問題ありません。

 

ですがもうひとつ、「体外離脱という現象自体に何らかの副作用はないの?」
という疑問もあるかと思います。

 

ですので、両方の疑問についてまとめて解説していきます。

 

まずは1つめの、ストレスのない方法で体外離脱を実践すれば睡眠障害の心配はないという点について解説します。

 

そもそも睡眠障害というのは、精神的なストレスからくる症状の一つです。
(ほかにもカフェインの摂取や皮膚炎が原因など、様々な原因があるのでひとくくりには出来ませんが・・・)

 

たとえばこの記事を読んでいる貴方も学校や会社での人間関係のストレスや、心配事が原因でなかなか寝付けなくなった経験が一度はあるかもしれません。

 

そういう時って、寝るときにいろいろ考えてしまいますよね。
精神が安定していないと睡眠に影響するわけです。

 

そして、体外離脱が睡眠を利用して行う以上、どうしても無関係ではありません

 

どういうことかといいますと、どんなやり方で実践しているかということです。

 

たとえば、眠らないように頑張るような体外離脱の手法だと睡眠の質が下がってしまいます。

 

体外離脱のために眠いのを我慢して起きようとするため、睡眠に支障が出るのは当然です・・・。

 

このような方法で毎日頑張って体外離脱の練習していると、最悪の場合、変な癖がついてしまいかねません。
それこそ睡眠障害と診断されてもおかしくないでしょう。

 

大事なポイントですが、体外離脱するために頑張る必要はありません。

 

体外離脱するために努力は全く必要ありません。

 

他の記事でもよく言うことですが、大事なのはリラックスです。

 

このような考えで体外離脱を楽しんでいると、睡眠障害になるなんてありえません。

 

体外離脱という現象自体に副作用はないの??

ここからが2つ目の疑問ですが、リラックスすることが大事とはいえ、体外離脱を体験したことがきっかけで睡眠障害はあるでしょうか?

 

結論から言えば、ありません。

 

ないとはいえ、私の主観的な結論であり医学的な根拠もなく、保証は出来ませんのでご注意ください。

 

体外離脱を長く体験している私に関しては、睡眠の質が変わったとか感じたことはありません。

 

体外離脱をしない日は、普通に寝ますし、朝も普通に目覚めます。

 

しょうもない夢も見ますし、楽しい夢も見ます。
体外離脱を意識しない限り、この世に生まれた時から変わらないいつもの「夢」です。

 

初めて体外離脱を体験してから今日までで15年以上たちますが、なにもかわりありません。
むしろ寝ることが大好きで、スヤスヤと布団の中でゴロゴロして幸せです。

 

ネットを調べてみても、今でもたくさんの方が体外離脱を熱心に取り組んでいるようです。

 

この状況も、15年前と何も変わっていません。
(海外でも体外離脱は非常に有名な研究対象です)

 

これだけ体外離脱に熱気があるというのが、逆に安全性を証明になるのかもしれません。

 

睡眠の質を下げないなコツは?

ではどうやって普段の習慣を壊さずにストレスなく体外離脱をすればいいの?ということですが、
答えはシンプルです。

 

夜に体外離脱をしなければいいのです。

 

この場合なら、朝寝坊して仕事や学校に遅れることもありません。
明日の日程を気にして意識が散漫になることもありません。

 

そしてもう一つ大事なのは、体外離脱をする日を決めることです。

 

そうすることで集中力が高まるので成功率が上がります。

 

現代人は忙しいので、狙った日に確実に体外離脱を体験することで無駄なストレスもありません。
多くの方は、体外離脱をしようとして頑張ろうとするので、それが逆効果になっています。

 

体外離脱をするために悩んだりする必要はありません。

 

自分にとって一番無理のない環境で実践することが一番大切であると断言します。

 

そして実際に体験出来た日には、「こんなにもシンプルなんだ」と思うことでしょう。

 

>>体外離脱を比較的簡単に体験する唯一の方法→