体外離脱を体験するにはコツがある!
体外離脱がなかなか体験できない・・・。
「結構いろんな情報をあさって実践しているけれどさっぱり・・・」
「いやそもそも、こんなの無理じゃね?」
「よく考えてみると、肉体からもう一つの体が抜け出る自体おかしいでしょ??」
・・・。
もしかするとあなたはそう思いながらこの記事を読んでいるかもしれません。
ですが、あきらめるのはまだ早いかもしれません。
なぜなら、単純に体外離脱のやり方、考え方などがズレているだけかもしれないからです。
コツその@体外離脱を体験しやすい環境を作る
まず前提として、体外離脱を体験する方法は沢山あります。
ネットで検索しても沢山ありますし、YouTubeで検索してもいくつかの手法が見つかります。
私自身もYouTubeチャンネルで詳しく体外離脱のやり方を解説しています。
やり方は無数にありますが、例えばオカルト系情報発信サイト「TOCANA」の元編集長である角由紀子さんは、1日の記憶を逆再生することで体外離脱ができるようです。
ほかにもヘミシンクを使った体外離脱は、この界隈ではあまりにも有名ですね。
そんな体外離脱ですが、これを実際に体験するためには複数の手順があります。
少なくとも、僕が実践する体外離脱の方法には手順があります。
例えば、
・どのような環境で実践するのが一番成功しやすいのか?
・枕はどんなものが良いのか?時間帯は?
・振動をどのように増幅させればいいのか?
・金縛り状態から具体的にどのように離脱できるのか?
・体外離脱するための心構えはあるのか?
など、深堀すると大事な要素がたくさんあります。
つまり、体外離脱するための土台作りです。
実際に体験するために、まずは以下をチェックして、できるだけ環境を整えてください↓
@騒音が激しい環境で実践していないか。
たとえば自宅の近くに電車が走っていて定期的に大音量の騒音が鳴るなど。
この場合は耳栓をしたほうが良いです。
私自身、実践する環境はとても静かですが、耳栓は毎回つけています。
「これから体外離脱をする」というアファメーションにもなりますし、集中力も増すのでお勧めです。
A寝室に複数人がいないか
実践時に、寝室に人が複数いる場合も気が散るのでお勧めできません。
体外離脱をする際は、1つの部屋に対して一人で実践することをお勧めします。
B部屋は明るすぎないか
部屋は出来るだけ暗い方が良いので、電機はしっかり消します。
瞼を閉じていても明かりを感じると、気が散ってしまい失敗の原因になります。
なので、昼間に実践する場合はアイマスクを使うことをお勧めします。
C枕などの寝具に気を遣う
どんな寝具を使っているかによっても大きく変わります。
例えば体外離脱の滞在時間などに変化があります。
重すぎる布団はあまりお勧めできません。
部屋の温度と寝具のバランスも大事です。
部屋があつくて汗をかいていたりするのも気が散るので良くありません。
体外離脱をするためにはすべての不快を排除しなければなりません。
コツそのA体外離脱の方法をひとつに絞る
ネット上ではたくさんの体外離脱の方法が公開されていますが、どんな方法で実践しているかによっても当然結果は変わってきます。
たとえば、毎日違う方法でアレコレ試行錯誤してしまっているのなら大問題です。
これではたとえ離脱に成功したとしても、軸が定まっていませんので次は失敗する可能性が高いです。
体外離脱を体験するコツは、1つの方法をしつこく何度も実践して経験値を積むことです。
なぜなら、体外離脱を体験するには自分なりの成功パターンを知る必要があるからです。
・体外離脱を実践する時間帯はいつが良いのか?朝?昼?夜?
・どのような手順で体外離脱ができるのか?
・何をどうすれば振動が発生するのか?
・どうすればその振動を増幅できるのか?
・そのまま待機していれば自動的に離脱できるのか、できないのか?
・増幅した後どうすればいいのか?
・現実の世界に戻ってもまたすぐに離脱できるのか?
つまり、
どのように実践したか、同じ手法を何度も実践して、自分の中で経験値を積んで、手順をハッキリさせることが大事なのです!
体験するために複数の方法を試すことは悪いことではありませんが、あまりお勧めできません。
1つの方法に絞って、数日〜1年ほど集中的に取り組むのがお勧めです。
コツそのB恐怖心を捨てて体外離脱を受け入れる
これはかなり大事ですので、体外離脱を冗談抜きで体験したい場合はしっかり読んでください。
どんなに効果的な方法があったとしても、最終的にはここに集約されます。
体外離脱が始まる瞬間はとても独特で、これまでにない初めての感覚を体験することになります。
ですので人によっては恐怖心で心拍数が上がってしまい、覚醒度が上がります。
覚醒度が上がると完全に目が覚めてしまいますので、体外離脱は出来ません
ですので、常に平常心を保つ必要があります。
ではどうすればいいのか?ということですが、とにかく実践あるのみです。
振動の発生から離脱完了まで、終始、平常心でいるためには何度も実践して状況に慣れるしかありません。
1回目:不安でドキドキ(失敗)
2回目:まだドキドキ(失敗)
3回目:不安だけど少し慣れてきた(失敗)
4回目:なんだか振動っぽい何かを感じた
5回目:あの振動がまた来る?ちょっと不安と期待
6回目:振動が発生して増幅を試みるも失敗(惜しい)
7回目:最初よりもリラックスして振動の増幅に挑めるようになる
8回目:振動を増幅させるコツがなんとなくわかった。
9回目:実践を続けるうちに恐怖心はなくなり、振動に対して落ち着いて集中できるようになる。
10回目:ついに体外離脱に成功。本当にもう一つの体が浮き上がって感動。
初めて体外離脱に挑戦してから成功するまでの過程としては、大体こんな感じです。
体外離脱は最初は怖くても、何度も挑戦することで慣れます。
(かなり大事ことをいっています)
少しでも恐怖心があると体外離脱は絶対に出来ません!
コツそのC効果的な方法で実践する
体外離脱を成功させるためには、何を参考にするかが特に大事です。
間違ったやり方で実践しても時間の無駄です。
私自身、体外離脱の方法を教材として販売していますので、もし興味がありましたら是非手に取ってみてください。
まとめ
体外離脱はコツさえつかめば誰でも体験出来る可能性があります。
実際に体験している方は大勢いますし、僕もその一人です。
なので、あなたも当然、その一人になれると僕は思います。
この記事でお伝えしたいことは、体外離脱を成功させるためには、実践環境、迷い、精神面、習慣、方法などを見直してほしいということです。
なぜなら、何度やっても離脱できないというのなら、どこかに原因があると思うからです。
僕だって同じです。最初は全くできませんでしたが、自分なりに試行錯誤することで運よくコツをつかめたというだけの話です。
それを、この記事を読んでくださっているあなたにお伝えしたいのです。
あなただけ体験だけできないなんてことは無いので、是非この記事を参考に実践してみてください。