体外離脱にデメリットはあるの??
体外離脱に興味があったとしても、気になるのはデメリットではないでしょうか。
そもそも安全が確認されていない現象であり、行為だからです。
体外離脱を楽しんでいる裏では密かに副作用が発生していたら怖いですよね・・・。
体外離脱のデメリットまとめ
体外離脱は楽しいけどデメリットがあったら嫌ですよね。
そこで、体外離脱をすることで問題となり得ることを書きだしてみました。
体外離脱を体験するための睡眠になるので、それがストレスになったり、朝スッキリしない原因になります。
ただ、体外離脱を実行する時間帯を工夫することで改善はできます。
離脱後の世界がとても楽しいため、現実の世界にあまり興味がなくなることがあります。
また、仕事中などに「次は体外離脱でどんなことをしよう」など、妄想してしまいます。
あまりにもインパクトの強い体験のため、誰かに話したくなります。
それを抑えきれなくなって知人や会社の同僚に話してしまうと、皆さん静かに遠ざかっていきます。
体外離脱で不思議な体験ができるようになると、「ほかにも何か面白いことがあるんじゃないかと」考えてしまい、
思わぬ高額な霊感商法に引っ掛かってしまう可能性があります。体外離脱は他のオカルトとは別物だと考えたほうが良いです。
以上の4点が挙げられます。
身体的な副作用などのデメリットはあるの?
体外離脱は特殊な状況で発生するので、身体に問題はないのか気になると思います。
たとえば起きていても常に脳が振動してしまうようなことになったら怖いですよね。
気を抜いたら体外離脱してしまうとか・・・。
幽霊に取りつかれやすくなるとか・・・。
そんな副作用があるとすれば、さすがに体外離脱をやめるかもしれません・・・。
私自身は、長い間体外離脱を行っていますが身体的な異変を感じたことはありません。
ネット上を調べてみても、今も多くの方が体外離脱を実践していることが分かります。
(2ちゃんねるなどのサイトの書き込みはいまだに更新されています)
ですが、だからといってあなたも大丈夫であるという保障は出来ません。
身体、または精神的な異変が起きるかどうか心配な方は、体外離脱は控えたほうが良いです。
結局、自己責任でやるしかない
体外離脱をすることで何がデメリットに感じるかは、人それぞれだと思います。
絶対に体験したい思いから、睡眠不足になるかもしれません。
それが学校や仕事に支障が出た場合、それは完全なデメリットでしょう。
もしかすると体外離脱の世界に一生住みたい!となってしまい、部屋に引きこもってしまうかもしれません。
そうなると人間としてのレールから外れてしまうので、それこそ大きなデメリットになるでしょう。
(極端な例ですが・・・)
健康的に体外離脱を体験するためにも、過剰に体外離脱に期待をしないことも大切であるといえます。